




副業を探していたが「1日5千円から3万円稼げる」等の記載を見てメッセージを送り、指示通りに作業をしていた。最初は、特に不安は感じなかった。しかし、「もっと大きな額を稼げる」というサポート費用の高額プランを勧められ、クレジットカードのキャッシングや消費者金融からお金を借り、総額200万円を指定の口座に振り込んでしまい稼ぐどころか借金だけが残った。

借金してまで契約すべきものか、よく考え、断る際は「いりません」「やめます」と、きっぱり断りましょう。


脱毛エステの無料カウンセリングを受けるために店舗に出向いた。当日はカウンセリングのみのつもりだったので「一旦帰って検討したい。」と伝えたが、担当者から「本日中に契約しないと、後から契約はできない。」と言われ約60万円で契約してしまった。解約したい。

「お試し施術」「月額○○○円」など低価格の広告をうのみにせず強引に契約を迫られてもきっぱりと断りましょう。契約する際は慎重に検討しましょう。



国の省庁を名乗る電話が自宅の固定電話にかかってきて「こちらは○○省です。2時間以内に通信を切断します。 オペレーターにつなぐ場合は1を押してください」と自動音声が流れ何も操作しなかったところ、電話は切れた。固定電話はいつも留守番設定にしているが、数日前から同様の電話が数件録音されている。

携帯電話、固定電話とも知らない番号からの着信には出ない、かけ直さないことで、トラブル防止になります。


SNSの広告を見て、顔のしわが取れるという化粧品を申し込んだ。1年の定期コースになっており、途中で解約するには違約金が必要と請求された。 ※通信販売にクーリング・オフ制度はありません。

最終確認画面を含め契約条件などが記載されている画面は、スクリーンショットなどで保存しておきましょう。